とあるお婆さんとどんくさいギャルの一夜を描くホラー読切がジャンプ+に

「山姥邸」扉ページ (c)屋嘉壱/集英社

ジャンプルーキー!出身の屋嘉壱による読み切り「山姥邸」が少年ジャンプ+で公開された。

「山姥邸」は、どんくさいギャルの主人公が電車を乗り過ごし、無人駅に降り立つところから始まるホラー。無人駅のある場所はバスもタクシーも公衆電話もなく、おまけにスマホの電波も圏外なため、始発を待つしかなくなった主人公は駅の外に出てみることに。そうこうしているうちにお婆さんが1人で住む屋敷に辿り着き、電車が来るまで身を置かせてもらうことになる。